七五三とは

| コメント(0) | トラックバック(0)
子供が、3歳、5歳、7歳になったときに、お祝いするのが七五三です。

氏神様に参拝して無事に成長したことを感謝して、将来の幸福と長寿をお祈りします。


昔は、男の子は数え年で3歳、5歳に、女の子は数え年で3歳、7歳でお祝いしていました。

今は、男の子は満5歳に、女の子は満3歳、満7歳にお祝いします。



兄弟(姉妹)がいるときは、年齢に関係なく一緒にする事もあります。

七五三の一般的な祝い方は、まず家族で記念撮影して神社に参拝します。

参拝した後、祖父母や家族と一緒に食事してお祝いします。



一般的に、七五三は11月15日にお祝いします。

11月15日は「鬼宿日(きじゅくにち)」と言い、鬼が自宅にいる日で最良の日とされます。

また霜月祭りの日などいろいろ説があります。

現在ではこの日にあまりこだわらず、11月15日の前後の祝日など都合の良い日に行われています。



育児日記 - livedoor Blog 共通テーマ