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お祝い返し

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本来は、七五三のお祝いにはお返しをしなくても良いです。


ただ最近は、千歳飴や、赤飯、菓子折り程度をお返しすることが一般化してきています。


お返しする場合は、・・・。

●表書き

・上書き:「内祝」

・名前書き:子供の名前で。


●お返し時期

当日より1週間以内

●金額

頂いた金額の三割から半額ほど



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みんな同じ時期に七五三のお祝いをするので、写真館はいっぱいです。

記念撮影をする場合は、事前に予約しおきましょう。

美容院も混雑が予想されます。

美容院も予約が必要です。



写真館で記念撮影するのは、出来れば神社にお参りする前が無難です。

また、神社にお参りする日と、記念撮影する日を分ければ、子供の負担は小さくなります。


小さい子供は、着物を着せていると、すぐに脱ぎたがります。

いい写真をとりたい場合は、まだ、子供の負担がないお参りの前か、お参りの日と別の日がいいと思います。


また、最近では、衣装のレンタル・着付け・お化粧・写真撮影をすべて行ってくれる写真館もあるようです。


別の日にそこで撮影まで行うという手もあります。



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●表書き
「御祝」・「七五三御祝」はどの年齢でも使用可
3歳「御髪置御祝」、5歳男子「御袴着御祝」、七歳女子「御帯解御祝」


●金封の様式
水引:赤白(5本か7本)
結び:花結び(蝶結び)または鮑結び


●のし袋・のし紙の様式
結び:花結び(蝶結び)
水引:のし袋(印刷祝儀袋):赤金または赤銀(5本か7本)
   のし紙:赤金(5本か7本)


●贈答時期
11月始めより当日までに渡します。



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