七五三のお参りの最近のブログ記事

水天宮といえば、安産祈願で有名です。

子授け祈願、安産祈願をしてもらえます。

どちらも毎日行っているようです。

いずれも本殿でお祓いを受け、祝詞を奏上してもらえます。

初穂料は、3,000円です。

子授け祈願は土日祝日、及び戌の日は混雑するため、昇殿参拝はしてもらえません。

お名前を渡して、祈願していただきます。



水天宮では七五三もできます。

3歳の男女、5歳の男子、7歳の女子のお祝いです。
11月15日を中心にお参りし、成長を感謝します。
初穂料3,000円

詳しくは、こちらをごらんください。

お参りの仕方

<参拝時間>

太陽の出ている時間(陽の時間とも呼ばれています)
望ましい時間として    朝の 6:30~11:30
           遅くても 11:30~15:30




神社とは簡単には、神様が住んでいる家です。
鳥居や神の門の中は、「結界」と呼ばれ、神の域」とされています。
ひたらく言えば、玄関に当たる部分です。
しかし、神様の家に入ったからと言って、緊張する必要はないと思います。
自分を常に見守ってくれている、両親のような存在の家に上がるつもりでリラックスしましょう。

●衣服を整えて鳥居をくぐる 
 他人の家に訪問するときと同じように、お辞儀やご挨拶をします。
 神社にお参りするときに、まず正門の鳥居の前で衣服を整え
 一礼してから境内に入ります。 


●参道の歩き方 
 鳥居の下をくぐり参道を通る時、道の中央は神様が通る道という考えから、
 鳥居の中央を避け左右どちらかの道を通ります。
 他人の家の道のど真ん中を歩くことはないですよね、それと同じように考えましょう。


●手水の仕方
 たいてい神社には、鳥居をくぐると、手水舎があります。
 ここで手と口を清めます。(柄杓に口をつけない)
 
 1.右手で柄杓をとります
 2.柄杓で水を汲み、左手を洗います
 3.柄杓を左手に持ち替えて、右手を洗います
 4.再度、柄杓を右手に持ち替え、左の掌で溜めた水を口に含み、静かにすすぎます
  (くれぐれも柄杓に直接口をつけないように)
 5.柄の部分を洗うため、水を汲みます
 6.水の入っている部分を上にし、柄を斜めに傾け、指の触れた部分を水で清めます
 7.最後に柄杓を伏せて、元の位置に戻します
 
●神殿まえにて

神社のお参りの仕方は、「二礼・二拍手・一礼」と言われます。
ここで説明する方法は一般的に言われている、「二礼・二拍手・一礼」の、お参りの方法です。
各神社で参拝の仕方が違うことがあります。
各神社の仕方に合わせてお参りをしましょう。

 1.軽く一礼 

 2.お賽銭を入れる
 <お賽銭とは・・・?>
 お賽銭は、本来神前にお供えする農作物等の神餞品、で「お供え物」の形がお賽銭に変わったものです。
 「お供え物」を納めるという気持ちでお賽銭箱にいれるので、投げ入れる物ではなく、そっと納めるようにします

 3.鈴を鳴らす
 <鈴の鳴らし方>
 鈴の晴々しい音で邪気を払い、神様をお呼びするというものです
 鈴の鳴らすタイミングは、二礼二拍手一礼をする前とお願いをした後にするようです
 はっきりとした決まりはないようですが、お賽銭を納めた後に鳴らすことが多いようです

 4.深くお辞儀を二回します(二礼)

 5.胸の前で手を合わせ、手を2回打ちます(二拍手)

 6.最後に、深く1回お辞儀をします(一礼)
 
 7.参拝が終わったら、後ろの人の邪魔にならないように脇により、後ろの人に神殿前を譲ります。


帰りは入って来た時と同じように、参道の中央を歩かないようにしましょう。
境内を出るときは、鳥居の下を通って外に出ます。
鳥居を通り抜けた後、神社に向かって一礼します。

初穂料

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<相場>

金額として、約三千円~一万円の範囲です。

神社よって料金を設定している場合もあるので、社務所にてその金額を調べておきましょう。



<祝儀袋>
・七五三の祝儀袋は、紅白の水引で結びは蝶結びです。
 この蝶結びは、簡単に解くことが出来、何度でも結び直しが出来るので
 「何度あっても良いお祝い事」として使われるからです

・表書きには「お初穂料」「御玉串料」とし、名前は子供の名前を書きます。
 場所によっては、子供の名前と年齢を書きます。

 注)白封筒でも構いません
○予約をする

神社でお祓いをする場合には、前もって神社の社務所に申し込んでおきましょう
お参りをする時期(特に休日)や有名な神社で行う場合、込み合うことが予想されるのと、
神主さんが留守の場合等で待たされたり、場合によっては出直さなければいけない事が出てくるからです
 

○お参り当日
1)事前に予約をしてある場合、社務所に声を掛けます
  予約をしていない場合は、社務所に正式に申し込みをします。
  その際に、謝熨斗袋や祝儀袋にお礼の金額を入れて納めます
2) 本殿(または拝殿)に案内をされ祝詞と挙げてもらいます
  本殿には、一礼をしてから出入りします。


みんな同じ時期に七五三で、神社に参拝します。

そのため、どうしても込み合うことが多くなります。

神社に事前に連絡しておいた方が無難です。

そのときに神社へのお布施の金額も確認しておくといいでしょう。

神社によっては規定料金を設定している場合もあります。

だいたい3,000円~10,000円ぐらいの範囲です。



このときの祝儀袋の様式は

結び:蝶結び

水引:紅白

表書き:「御初穂料」または「御玉串料」


名前は子供の名前で年齢を書きます。



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基本的には、一般の神社でお参りするのと同じです。


1.神社の入口にある手水舎(てみずや)で手を清めます。

2.口をすすぎます。

3.社殿に進み、おさい銭をあげます。

4.鈴を鳴らします(静かにならしましょう)

5.2回礼をし2回手を打ち、手をあわせて祈願(お願いごとなど)します。最後に1回礼をします。「二礼、二拍手、一礼」です。



お参りの後で、千歳飴を買ってあげます。


千歳飴は、飴をひっぱると伸びることから寿命が延びると考えられる縁起物です。


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●いつ?

昔は、男の子は数え年で3歳、5歳に、女の子は数え年で3歳、7歳でお祝いしていました。

今は、男の子は満5歳に、女の子は満3歳、満7歳にお祝いします。

兄弟(姉妹)がいるときは、年齢に関係なく一緒にする事もあります。


一般的には、11月15日に氏神様に参拝します。

だいたいは11月15日にこだわらず、11月15日前後の休日など都合の良い日に行われます。



●どこで?

基本的には家の近くの氏神様です。

どうしても参拝したい神社がある場合は、どこでもかまいません。

子供の体力も考えて、無理がない範囲が無難です。

小さい子供ですので、着慣れない着物はかなり負担になります。

明るいうちにお参りしましょう。

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七五三の当日には、色々気を付ける必要が有ります。


●トイレは気付けの直前に済ませましょう。
 着物を着た状態で、トイレに行くと着崩れします。
 着物を着る直前にトイレに行きましょう。
 前日・当日はトイレが近くならないように、水分を控えめにした方が無難です。


●子供のご機嫌取りに、お菓子(アメ)を用意しておきます。
 ただ、手に持つアメは、服が汚れるので避けた方が良いです。


●はき慣れた履き物が有った方がいいです。
 なれない草履をはくので、足が痛くなります。
 はき慣れた履き物を持っていって、履き替えると良いです。
 お参りの前後は、履き慣れた履き物を使えば、足は楽になります。


●ストローの付いた水筒で飲み物を用意。
 着物を着ているので、「喉が渇いた」といいだします。
 ストローが付いていると、手軽に飲みやすく、服も汚さないので最適です。


●着替えを持って行った方が良いです。
 後で食事をする場合は、着替えを持って行きましょう。
 食事すると服を汚す事は多いでしょうし、普段着の方が子供も楽です。



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