七五三の着物の最近のブログ記事

両親の服装

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親の服装は、子供の服装に合わせます。


父親:

子供が和装なら紬地の無地、羽織は紬の縫い紋程度。

子供が洋装なら略礼装、ダークスーツなどフォーマルに。


母親:

子供が和装なら、無地の着物や江戸小紋に黒の羽織、訪問着や付下げ、小紋など。

子供が洋装なら略礼装、スーツなどフォーマルに。


洋装なら気軽ですが、日本古来の伝統行事である七五三。

なるべく、普段着ることがない着物を着せてあげたいと思いませんか。

わざわざ購入しなくでも今はレンタルで充分です。


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かかとバンド

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今の時期、神社等で着物を着て、元気に動き回っているお子さんを見かけます。
いつもと違う環境で、楽しくてテンションが上がるんでしょうね。
気がつくと片方の草履が、消えているなんてことがありそうです。



この商品があると、草履がしっかりと足に固定されるので脱げません。
お子さんの草履がなくなる心配もありません。
ワンタッチボタン式なので、取り付けるのが楽です。

もう、753も終わり。

昔は絹で作られた簪を使っていました。
しかし、今では普段にも使えるような簪も増えたんですね。
とっても洋風です。




逸品だけを見ていると確かに可愛い。
3歳くらいの女の子がしていると、そう思うんだろうな・・・なんて。

昔気質なんでしょうか?
でも、これと着物が似合うんだろうかと、ついつい僕は思ってしまいます。
最近はレースの兵児帯もある時代だし、若い人の感覚ではイケてるんだろうけど、違和感を感じる。
あれも僕的には、「ハイカラな物をしているね、お譲ちゃん」って呟いてしまいます。

昔は浴衣は夜に着るもんだから、昼間に着ている人は少なかった。
真昼間に若い子が着ているのを、違和感を感じるんだよね。
僕の感覚では「浴衣=寝巻き」だから。

この簪もジェネレーションキャップを感じるんです。
年を取るってこんな感じ?なんですかね。

近所の神社でも753に来ている、女の子の頭はクラシカルな和風の物がしか見なかった。
いつの日か・・・、和風な簪も姿を消すのかと思うと悲しいです。
今年は冬が早く来ました。
インフルエンザで学級閉鎖をしたところがあるとか?

「和服は暑い夏に着るよりも、寒い冬の方がましかも?」って思っている人も多いんじゃないでしょうか?
あれは意外と足元が寒いらしいです。
「女性はスカートを履いているから、和装でも何も履かないで平気なんだ」と思っていたら、嫁から意外な一言・・・。

普段はタイツ履いているから寒くないのって思いますよね。
でも、嫁が言うには
「剥き出しの足で冬は辛い。着物はお腹の付近は暖かいけど、腰から下は寒い」らしい。

着物用にストッキングがあったって、この年になって、始めて僕は知りました。
なんか足袋を履く分だけ、切れている股引きみたいなやつがあるらしい。




女性は冷え症の人も多いから体を守るためにも、ストッキング履いて、冷やさないようにする工夫は必要かも知れませんね。
帯解とは、紐付きの着物に代わり、初めて大人と同じ帯を結ぶという紐解きのお祝いの儀式です。

基本的な服装は、・・・。

・体に合わせ、肩上げ、おはしょりや腰あげをした友禅模様の絵羽つけや総柄の友禅模様を用意。

・丸帯をしっかりと結び、帯締めは、綿織りなどの丸ぐけか紅白の組みひもにします。

・草履は畳表のぽっくり(木履)か布製のもの。

※女の子には、少し大人っぽくメイクをしてあげても可愛らしいでしょう。

洋装の場合 七五三を機会に新調する場合は、ほかの行事にも着られるものを選んでおくと、あとあと便利です。

五歳の男の子ならスーツにしておけば、入学式なんかでも使えます。

また七歳の女の子なら、自分で服装を選びたがるでしょう。
インターネットなら、かわいらしいドレスなどが豊富に揃っています。
レンタルドレスもあります。


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