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両親の服装

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親の服装は、子供の服装に合わせます。


父親:

子供が和装なら紬地の無地、羽織は紬の縫い紋程度。

子供が洋装なら略礼装、ダークスーツなどフォーマルに。


母親:

子供が和装なら、無地の着物や江戸小紋に黒の羽織、訪問着や付下げ、小紋など。

子供が洋装なら略礼装、スーツなどフォーマルに。


洋装なら気軽ですが、日本古来の伝統行事である七五三。

なるべく、普段着ることがない着物を着せてあげたいと思いませんか。

わざわざ購入しなくでも今はレンタルで充分です。


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基本的な服装-洋装の場合

七五三用に新調する場合は、ほかの行事にも着られるものを選んでおくと、重宝します。

五歳の男の子なら、ブレザーやスーツなど。

また女の子用に、かわいらしいドレスなどレンタルなら豊富に揃っています。



写真館のレンタル衣装を使う場合、

レンタルで女の子にはウェディングドレス、 男の子はタキシードで写真撮影。

当日お参りには、着物で行く。

こうすれば、和装と洋装の両方を子どもに着せられ、写真撮影もできます。


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帯解とは、紐付きの着物に代わり、初めて大人と同じ帯を結ぶという紐解きのお祝いの儀式です。

基本的な服装は、・・・。

・体に合わせ、肩上げ、おはしょりや腰あげをした友禅模様の絵羽つけや総柄の友禅模様を用意。

・丸帯をしっかりと結び、帯締めは、綿織りなどの丸ぐけか紅白の組みひもにします。

・草履は畳表のぽっくり(木履)か布製のもの。

※女の子には、少し大人っぽくメイクをしてあげても可愛らしいでしょう。

洋装の場合 七五三を機会に新調する場合は、ほかの行事にも着られるものを選んでおくと、あとあと便利です。

五歳の男の子ならスーツにしておけば、入学式なんかでも使えます。

また七歳の女の子なら、自分で服装を選びたがるでしょう。
インターネットなら、かわいらしいドレスなどが豊富に揃っています。
レンタルドレスもあります。


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袴着とは初めて袴をつけて祝う儀式です。

基本的な服装は、・・・

・羽二重(はぶたえ)の五つ紋付熨斗目模様、また、色紋付の長着とそろいの羽織を合わせます。

・下着は白羽二重の比翼仕立て。

・袴は黒・紺・茶の無地か、のし目模様のある羽織、仙台平の派手な稿柄。

・畳表の草履。最近は、華やかな色柄を選ぶ場合もあります。

・白い扇子、守り刀を身につけます。


※ 履きなれない草履やぽっくりなどは、あらかじめ履き慣らすほうが良いかもしれません。
子どもにとってはとても苦痛で疲れてしまいます。

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髪置きとは、男女とも頭髪を伸ばし始めることを祝う儀式です。

基本的な服装は、・・・。

女の子

・晴れ着に帯を結ばす、袖なし襟付きの朱色の「被布」をはおる。

・お宮参りの時の祝い着を七五三用に仕立て直す場合も多い。

・リボン、髪飾りをつけてかわいらしく。

・履物は畳表の甲堀や金襴地張りの腰高の草履など。


男の子

・羽二重熨斗目(はぶたえのしめ)模様の紋付二枚襲(かさね)、へこ帯、袖無し羽織 。

・鼻緒のついた平底の和装履物など。

・一般的にお宮参りの「のしめ」を転用する場合が多い。

※三歳児は体も小さく、着物は重装備になります。
軽い仕立ての着物がベターです。